宇宙兄弟

あらすじ

2025年。兄は、もう一度だけ自分を信じた。筑波経由火星行きの物語がはじまる! 本格兄弟宇宙漫画発進! 幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる!

著者 : 小山宙哉

小山 宙哉(こやま ちゅうや、1978年9月30日 – )は、京都府生まれの日本の漫画家。男性。美術系の高校を卒業後、大阪市立デザイン教育研究所卒。デザイン会社のサラリーマンを経て、『モーニング』に持ち込みをした『ジジジイ』で第14回MANGA OPEN審査委員賞(わたせせいぞう賞)受賞。『劇団JET’S』で第15回MANGA OPEN大賞受賞。


マンガ大賞おすすめコメント

「昨年に続いて順調に面白かったので、今年も推薦させていただきます。宇宙飛行
士を目指す兄の六太と、六太より一足早く宇宙飛行士となり月を目指す弟の日々
人の物語。序盤はお兄ちゃんのエピソードがほとんどでしたが、話が進むに連れ
日々人の活躍も多くなってきました。今後は兄弟の運命がどう絡んでいくのか期
待です。」

「ノミネートできる作品が、既刊が8巻までの作品と言う事なので、今回がラスト
チャンスの「宇宙兄弟」。もうすでに人気作品だという声もあると思いますが、
まだまだもっともっとたくさんの人に読んでもらいたい作品なので、あと一押し
したいと思います。韓国でも、昨年「宇宙兄弟」が発売されました。もちろん、
大きくコーナー展開したのですが、買って帰ってくださるたくさんのお客様か
ら、「面白い作品を紹介してくれて、本当にありがとう」とたくさんの人から声
をかけられました。たくさんの人に読んでもらいたいです。」

「今回がラストチャンス!この面白さは反則。絶対に勝て!!←迷惑(笑)」

「夢を現実にする男が身近に感じられ、わたしも頑張ろ?!と素直に思える作品。」

「今一番バランス良く面白い漫画だと思います。」

「読者を飽きさせない展開と面白さは群を抜いていると感じます。宇宙というの
は、自分とはまだ関係のない場所と思っていたけれど、この宇宙兄弟を読むと自
然と宇宙を身近に感じふと空を月を見たくなる。宇宙飛行士の試験もリアルでと
ても楽しめました。ちょうど8巻。マンガ大賞を受賞してもよい作品だと思います。」

「主人公のムッタがとても魅力的。一見風変わりだけど、全てをいい方向に転がし
てしまう運さえも味方にするひきの強さ。宇宙飛行士試験にのぞむメンバーとの
交流、その過程も丁寧に描かれていて引き込まれる。宇宙に憧れる気持ちが高ま
る、読んでいてとてもワクワクする漫画。」

「漫画を読んでてハラハラしたり、嬉しくなったり、笑いながら泣きそうになりま
した。読めば読むほど好きになる魅力がたまりません。」

「「普通の人が、宇宙に行く。」この二つの言葉の間には、ひろーい、隔たりがあ
る。でも、その二つの言葉の間を、小山宙哉の徹頭徹尾嘘のない想像力が、埋め
てくれている。ちょうどこの8巻までで、普通の人が宇宙飛行士になるまでの物
語がひとつ完結し、普通の人が宇宙に行く物語が、語られ始める。登場人物たち
が決めるところ決めるときの日常の美しさ、「できうる限りの努力」ってことの
本当の価値に、何回、涙ぐんだか。どこまでも、オススメです。」

これも学習漫画だ!推薦コメント

宇宙を目指す兄弟の成長物語。などと一言ではくくれない。近未来におけるNASAやJAXAのメカ技術や天文学などの知識が実に微細に描かれている。訓練や月面活動のリアリティ、飛行士やバックアップなど役割分担の意味、チーム行動におけるコミュニケーションの大切さ、リストラや予算獲得など組織マネジメントの厳しさ、それらも丁寧に描かれている。さまざまな国籍を持つ魅力あふれる連中の人間模様だ。兄弟や親子の絆があり、仲間の友情があり、ライバルとの葛藤があり、上司・部下のせめぎあいがあり、淡い恋がある。成功もあれば失敗もある。光が当たる者もいれば挫折する者もいる。登場人物すべてが強く、弱く、かわいらしく、個性が強く、完全無欠な者はおらず、意味のない人は一人もおらず、悪人もおらず、みんなが努力して、泣いたり笑ったりする。そんな中で、兄弟が成長する。まだ連載中だが、私の息子世代の兄弟が活躍する姿を見ながら、自分も成長していく気にさせられる。

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