寄生獣

あらすじ

シンイチ…『悪魔』というのを本で調べたが…いちばんそれに近い生物はやはり人間だと思うぞ…他の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物。高校生・新一と、彼の右手に誤って寄生したミギーは互いの命を守るため、人間を食べる他の寄生生物との戦いを始めた。

著者 : 岩明均

第17回講談社漫画賞一般部門(『寄生獣』)第27回星雲賞コミック部門(『寄生獣』)第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞(『ヒストリエ』)岩明 均(いわあき ひとし、1960年7月28日 – )は、日本の漫画家。東京都出身。男性。和光大学中退。本名は岩城 均(いわき ひとし)。父親は和光大学名誉教授の考古学者・岩城正夫。


これも学習漫画だ!推薦コメント

人間に寄生し、支配し、宿主の人間になりすまして他の人間を殺す寄生獣と人間との戦い。主人公は自分の右手に寄生したミギーと、敵であり味方でもあるという奇妙な緊張関係を抱き合う友となる。主人公の周囲の人間は元の人間なのか寄生獣なのか?自分の一部が寄生獣なら自分は人間と言えるのか?自己の存在と他者の関係はつまるところ認識によるものか?ならば形とは生命とは何なのだ?と、根源的問題について考えさてくれる傑作だ。残虐なシーンもあるが、アイデンティティ確立の意識を高めてくれる。

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