天才柳沢教授の生活

あらすじ

ゴルゴ13より目が細いこの人は世界一ヒューマンな大学教授である。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、Y大経済学部教授、柳沢良則の克明で愉快な記録である。

著者 : 山下和美

山下和美(やました かずみ、1959年8月15日 – )は、日本の漫画家。北海道小樽市出身。女性。血液型はAB型。神奈川県立希望ヶ丘高等学校卒業。横浜国立大学教育学部中退(本人によると持病のためにやむなく中退したとのこと)。漫画家・山下友美(やました ともみ)と間違えて表記・記憶されることがあるが、2人は別人である。


これも学習漫画だ!推薦コメント

主人公は学ぶことが大好きな柳沢教授。彼の視点を借りて日常を見てみると、いたるところに学びのきっかけがあり、自分次第で学びを喜びに変えられるということがよくわかる。例えば、柳沢教授は近所のゴミをあさるネコをどうやったら一番効果的に追い払えるか?という課題を見つけ仮説をたて、仮説を実行し、それを検証する。課題が難題であるほど楽しく、夢中になって解決方法を考える。教科書の中にある与えられた課題ではなく、生活の中にある課題から自力で学びを育てていくような、そんな学び方もあるのかと思い知らされる。自由研究の参考にもなりそうな作品だ。

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