め組の大吾

あらすじ

朝比奈大吾は、子供の頃、火事の現場から自分を助けてくれた消防士に憧れて、自分も消防士になる道を選んだ青年。消防学校での研修を終え、中央消防署・めだかケ浜出張所に配属された。憧れの消防士になれた大吾は、大張り切りで出張所に行くが、所長の五味をはじめ同僚の先輩たちはなんとものんびりしていて、気が抜けてしまい…。若き熱血消防官・朝比奈大吾の活躍と成長を熱く描いた、スーパー消防官アクション!!

著者 : 曽田正人

曽田正人(そだ まさひと、1968年6月18日 – )は日本の漫画家。東京都文京区出身。日本大学藝術学部デザイン学科インダストリアルデザインコース中退。代表作は『め組の大吾』、『昴』。1990年に「マガジンSPECIAL」(講談社)に掲載の『GET ROCK』でデビュー。以降、作品の掲載は講談社・秋田書店・小学館の3社にわたる。


これも学習漫画だ!推薦コメント

消防士による「人を救う、かっこ良さ」が余すところなく描かれている。特に大吾がたくさんの人を救う姿には、熱くなって思わず応援したくなる。このような、少年マンガとしての最高の気持ち良さがありながらも、消防士の心理面のリアリティをしっかり描いている素晴らしい作品だ。大吾は「消防士として活躍したいというのは、火事が起きることを望んでいるのではないか?」という葛藤を経て、「最高の消防士とは火事の無い街をつくることで自分が活躍しないことではないか?」というところまで考えがいきつく。未曾有の大事故が起きて、それを救うヒーローが登場するハリウッド映画では絶対見られない様な、消防士の生の悩みが丁寧に描かれている秀作だ。

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