土佐の一本釣り

あらすじ

土佐の漁師町を舞台に繰り広げられる純平と八千代の青春恋愛物語。中学を卒業すると、海に生きる漁師に憧れ、カツオ船に乗った純平・15歳と、年上の恋人・八千代を中心に土佐の人々の生きる姿を描く。鬼才・青柳裕介が、日本の男と女たちに送る大長編ドラマ!!第25回小学館漫画賞受賞作。待望の第1巻!!

著者 : 青柳裕介

青柳 裕介(あおやぎ ゆうすけ、本名:吉村睦夫、1944年12月4日 – 2001年8月9日)は、日本の漫画家。高知県香美郡野市町[注 1]出身。高知市立城東中学校卒業。代表作に『土佐の一本釣り』『土佐の鬼やん』『川歌』がある。地元・高知を舞台にした作品を多く発表した。


これも学習漫画だ!推薦コメント

「男」というものは「こうあるべき」というのと「こうありたいものだ」の間には実は大きな開きがある。「こうあるべき」には、回り道を許さない固さがある。「こうありたいものだ」は、本当は繊細で弱い男の本質を自覚しながら、一生懸命自分を育てようとする男の一途さがある。本作主人公順平はカツオ船での仕事や、女との付き合い方や、周囲の人間関係を通じて「こうあるべき」と自分に課しながら「こうありたいものだ」とあがいている。見事な男の成長記録であるとともに、カツオ漁を知る楽しみも満たしてくれる。

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