銀の匙 Silver Spoon

あらすじ

超ヒット作『鋼の錬金術師』の荒川弘の最新作!大自然に囲まれた大蝦夷農業高校に入学した八軒勇吾。授業が始まるなり子牛を追いかけて迷子、実習ではニワトリが肛門から生まれると知って驚愕…などなど、都会育ちには想定外の事態が多すぎて戸惑いの青春真っ最中。仲間や家畜たちに支えられたりコケにされたりしながらも日々奮闘する、酪農青春グラフィティ!!

著者 : 荒川弘

荒川 弘(あらかわ ひろむ、1973年5月8日 – )は、日本の漫画家。女性。北海道出身。身長165センチ。血液型A型。北海道幕別町生まれ、北海道帯広農業高等学校卒業。姉3人、弟1人の5人姉弟。デビュー前は、家業の酪農と畑作農業を手伝いながら「エドモンド荒川」のペンネームで『ゲーメスト』内のイラストや『コミックゲーメスト』(共に新声社)の投稿4コマ漫画を手がけていた。


マンガ大賞おすすめコメント

「農業、食、夢、現実。深く大切なテーマが描かれているが、ストーリーは軽快で個性的な主人公達が更にストーリーを盛り上げている。安心して人に勧められる作品。」

「「百姓貴族」の焼き直しか?などと読む前から勘ぐっていたのが申し訳ない!きちんと少年マンガ、青春していて楽しく読める作品でした。酪農という「食」だけでなく「生と死」を身近に感じる仕事と、主人公八軒君の悩みと、ややもすると重たくなりがちなテーマですが絶妙なトーンで描かれているので、すっと引き込まれて一気に読んでしまいます。」

「農業高校、という特殊な環境が面白い。学園物ですが、ある意味職業物っぽく、興味深いです。自分が体験しようとは思いませんが。」

「「いただきます」とは、あなたの命を私の命にさせていただきますと言う意味である。と昔何かの番組で永六輔が言っていたような記憶がある。本当に永六輔が言っていたかなんて事はここではどうでも良い。むしろ、何故このような言葉を思い出したのか?それは紛れもなく荒川弘の銀の匙を読んだからなのである。誰もが知っているはずなのに、普段は気にも留めない「生きる」と言うこと、そして「生かされる」と言うこと。何かを食べると言うことは「命」を「自分の命」にしているのに他ならない。そんなテーマを荒川弘流に農業高校を舞台に描いた「銀の匙」は、決して重たいだけのテーマではなく、さらに子供だけに読ませるべきマンガでもなく、むしろ我々大人が読むべきマンガなのかも知れない。」

「テンポよいギャグ要素と、丁寧な人物描写で、さらっと大事なことを読ませてくれる漫画。誰にでもおもしろいよ!とおすすめできます。」

「「鋼」と「百姓貴族」、この相容れないはずの両作が合体!!!「リアル」は「ファンタジー」を超えた(かも)?!この面白さに脱帽です!」

「こ、こういう学園生活があったとは!みんな熱くて、真剣に将来を考えていて、そんな彼らがまぶしくてたまらない。自分もこの高校に入りたくなるくらい(笑)。すごく楽しくて元気が出る青春マンガです!」

「目的が無い少年が農業高校に入り、そこで学ぶ事により何を知り、どう生きて行く事が出来るのか…。同じ著者の「百姓貴族」を読んで、農業や畜産業って大変だよなーちょっと自分には無理だよなーと軽く思っていましたが、この作品を読むとただ大変なだけじゃないし、すごく重いんだよなって事が判ります。是非とも中~高校生に読んで欲しい作品です。」

「農業高校での生活を描くマンガ。生きる、生かされる、命をいただく、労働する。普段の暮らしでは意識していない、自然の営みと人々たち。真剣で、コミカルで、おもしろい!小・中学生にはぜひよんでもらいたい。荒川先生はすごいです。」

「生きることは食べること、食べることは殺すこと。簡単で残酷な真理だからこそ、親子で読んでほしい漫画。」

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