高校球児 ザワさん

あらすじ

恋に…おちた。野球部の紅一点、都澤理紗のなーんてことない日常素描。スピリッツ賞出身の女流大器・三島衛里子の連載デビュー作!!

著者 : 三島衛里子

三島衛里子(みしま えりこ、1982年11月5日 – )は、日本の漫画家。東京都出身。女性。血液型B型。大学4年時に『スピリッツ増刊』にて商業誌デビューし、卒業後に約3年間細野不二彦のアシスタントを務める。大学卒業直後に母校の系列校が選抜高等学校野球大会に出場し、阪神甲子園球場へ応援に行ったことがきっかけで高校野球に興味を持つ。その後、2008年8月に『高校球児ザワさん』で連載デビューする。「エース(汗)」で第158回スピリッツ賞、『高校球児ザワさん』で第2回サムライジャパン野球文学賞大賞受賞。


マンガ大賞おすすめコメント

「やっぱり運動は自分でやった方が面白い、と思うのですが、女子が入って行きに
くい競技があるのも事実で。ザワさんは楽しそうで良いです。」

「なにげなく読んでいたにも関わらず、いつの間にか沁み込む彼女の魅力クラスメ
イトに感じたアノ感覚を思い起こさせます。」

「女子高生なのに、ごく当たり前に男子野球部員として存在しているザワさん。ザ
ワさんより、ザワさんを見る周囲を描いているので、本人が何を考えているのか
は、実はよくわからない。しかし周囲の反応などお構いなく、淡々としているザ
ワさん。野球漫画ではないので、試合とか大会とか甲子園出場とかはありません。」

「『野球漫画』と呼んでいいのかな?そうでなければ、何漫画と言ってオススメす
ればいいんだろう?と迷う作品です。カテゴライズできない不思議な魅力、それ
が『ザワさん』自身の魅力でもあるような気がします。」

「なんといっても「部活女子」のガードの甘さにつきます。見ててこっちがはらは
らすること多々あり。健全な男子高校生の目の前で、あんなことやこんなこと。
いやあ、ほんと、ごちそうさまです。とにもかくにも、魅力満載の「ザワさ
ん」、そりゃあ好きになっちゃうでしょー。なにがすごいって、それが全く計算
されていないという点。ひたむきな練習姿にも惹かれます。近所の高校に通って
いるみたいなので、今度みにいってみようかなあ、なんて。」

「女子球児の日常を覗き見しているような。画面の切り取り方とかディテールの見
せかたがうまくて、リアル球児/野球部ってこんな感じか!とうなってしまいます。」

「女の子なのに高校野球をやっている都澤理紗の身辺を描いた、試合風景がほとん
ど出てこない野球マンガ。ザワさん目線、その周辺の部員目線、まったくの部外
者目線など、それぞれが偏らないようになっていて、その配分が絶妙。科白のな
いコマの使い方も上手で心に残る。ほとんど科白のない第33話「放課後」なん
て、自分も高校生の時にそんなことを感じていたなあ、という不思議な既視感を
覚えてしまう。あと、楠本君を見ていると、男子高校生特有の漲っている感じが
出ていて、それも最近の楽しみの一つ。」

「史上最大のフェティズムマンガ 読んだあなたは必ず「ザワフェチ」になるで
しょう 高校時代に感じたあの懐かしい夏の汗臭さが決して嫌みではない むし
ろ清々しささえ感じる ザワさんあんたメチャクチャ格好良いよ」

「恋しました。ザワさんに。同級生だったら確実に「密かに憧れる同性」として、
近づくこともなく教室の片隅から見つめていただろうな。1コマ、1ページ、
じっくり味わいながら読みたい漫画です!」

「青年誌での連載ですが、コミック読者の大半は女子なんじゃないでしょうか。普
段はさっぱりした女子高校球児のザワさんがふと見せるエロさにやられます。言
葉数が少なかったり、動作で見せたりするところが映画的。とにかく雰囲気が好き。」

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