BLUE GIANT

あらすじ

ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。
雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。
「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」
努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。
無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。

著者 : 石塚真一

石塚 真一(いしづか しんいち、1971年 – )は、日本の漫画家。茨城県出身。アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。


マンガ大賞おすすめコメント

「中学生から大人までぐっと熱くなれる漫画だと思います。仙台弁もグッド!」

「やはり力のある作家さんだと思います。青さと若さと落ち着きが共存。さすが。」

「音楽漫画で表現が非常に難しい。
大成する作品が少ない中、この作品は作中の人間関係をうまく織り交ぜながらその世界を描き出せている。
素晴らしい!」

「僕はJAZZが好きである
そんなJAZZ好きな僕の目に飛び込んできた「BLUE GIANT」と言うタイトルはある意味挑戦的なタイトルでなはいかと言う印象であった。
そんな思いの中読んでみいたが、純粋に音楽が好きでJAZZが好きで出来上がった「BLUE GIANT」である事が伝わってきた。
純粋に音楽好きが、好きな思いを描いたからこそ「BLUE GIANT」が描かれたのであろう。」

「真っ直ぐで底抜けに明るい主人公が直向きに頑張る姿に心打たれます。歳を取るにつれて、小賢しくなり、そのような努力がなかなかできなくなってしまうことも多いと思うのですが、真っ直ぐ真面目に頑張るってことはやはりとても素晴らしい。とことんまで頑張って続ければ、何者かには必ずなれる。このマンガは読むたびにそう思わせてくれます。」

「電車の中で読んでいたら、2回電車を乗り過ごしました。それくらいに夢中!
天才ってことの説得力がスゴイと思います。」

選考員コメント・2次選考

「自分的には断トツでこれです。」

「音の表現がすばらしい!
題材である音楽と、マンガに真摯な姿勢で向き合っているのが分かる傑作!」

「紙面から音が聴こえてくる、そんな気にさせる描き方はさすがの貫禄。「大人のオシャレな音楽」ジャズの心地よさ、味わい深さが感じられます。
何より、主人公宮本大に関わる大人達がとてもいいです。主人公をそれぞれの距離感から育てていく感じで、ひとりひとり生き生きしてて、安心して読めます。毎巻末の、おそらくは主人公がビッグネームになってから録った風のインタビューページは必見。彼らの思い出の中にあるエピソードにグッときます。とにかく作品自体が心地いいです。」

「この主人公ならどんな壁(理論とかスケールとかアドリブとかスウィングとか)も飛び越えて(壊して?)いきそう。トランペット好きなので、ラッパ吹きも出してください。」

「やはりうまいです。堂々とした面白さ。
アツいんだけど落ち着いて読むこともできるしっかりした作品。」

「こういうマンガが読みたかった!と叫びたくなるような、とてもとても熱い作品です。紙の上から熱気や音がビンビン伝わってくるようですし、ジャズを聴くということに興味が湧いてきてしまいました。」

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