タフネス大地

あらすじ

ボクシングに魅せられ、北海道から上京した少年・雪山大地(ゆきやま・だいち)! 牛のようにマイペースな性格だけど、牛乳配達で生活しながら森崎ジムに入門。チャンピオン目指して猛トレーニング! 熱血ボクシング漫画! ≪大和田夏希の初連載作品『タフネス大地』のスタートは、地味だった。本人曰く、「1回目の人気は、最下位だった」そうだ。それが、半年後にはベスト3に上がり、1年後には、少年マガジンの看板漫画の一つになっていた。私もファンだったし、大いに意識したものだ。正攻法な作風は、今の読者にも受け入れられることだろう。作品の中に、主人公、大地の最大のライバルとして、「トルコ小林」という、角刈りで、目が細くて、鼻ひげをはやしたキャラクターが登場する。トルコとは、もちろんトルコ共和国とは関係ない。若い人達は知らないだろうが、当時のいわゆる「トルコ」は、庶民的で親しみやすく、働く男達にとっては「心の友」であり、「明日への活力の元」となる、癒しの場だったのだ。ぜひ、トルコ小林を応援しながら読んでいただきたい。(小林まこと)≫

著者 : 大和田夏希

大和田 夏希(おおわだ なつき、1953年 – 1994年2月20日)は、日本の漫画家。北海道中川郡池田町出身。本名は大和田 守(おおわだ まもる)。1953年、北海道中川郡池田町に大和田梅男・フジ夫妻の長男として生まれる。兄弟姉妹は姉が2人いる。非常に貧しい環境で育った。中学卒業後には上京し、初めは川崎のぼる、その後に手塚治虫の弟子となる。1971年、『別冊少年キング』でデビュー。代表作に『タフネス大地』(『週刊少年マガジン』連載)、『われらが南風』(『月刊少年マガジン』連載)、『虹色town』(『週刊少年マガジン』連載)等がある。なお、『われらが南風』の主人公・大空南風の祖母・つよいの名前は、大和田の母方の祖母・加藤つよいに由来している。


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