ザ・モルグ

あらすじ

CASE1 「溺死体」

東京湾沖で男性の水死体が発見され、行政解剖を行なったまゆこは、妙な点に気づき…。

CASE2 「変死体」

借家が放火にあい、キャリアウーマン専用の洋館・花屋敷に下宿することになったまゆこ。花屋敷の下宿人である弁護士・来栖川涼子を訪ねてきた女性から「夫が殺人者かもしれない」と相談を持ちかけれ…。

監察医。それは、変死体や原因不明の死体の死因を明らかにするため、検案や解剖を行う医師である。蘇芳(すおう)まゆこは、東京都監察医務院に勤務する美人監察医。まゆこは、死体の語るメッセージを読み取り、その死の真実を見極めることを信念とし、妥協を許さぬ仕事振りで周りの人間にも一目置かれる存在であった。そんなまゆこが、時に自らの危険も省みず、抜群の行動力を発揮して事件の深層に迫っていく!

著者:寺館和子

1982年、高校1年生のときに投稿した作品が編集者の目に留まったのがきっかけで、小学館『少女コミック』増刊『コロネット』でデビュー。その後、講談社、秋田書店、祥伝社などのヤング誌を経て、レディース誌に活躍の場を移し、地位を確立している。2000年、『獅子の娘』(芳文社)は、日本テレビで『シンデレラは眠らない』という題名でドラマ化された。2006年10月4日(水)にNHk『あの歌がきこえる』に参加。

【代表作品】人間倶楽部、悪の華、獅子の娘、サイコ、制服、ザ・モルグ、焔に立ちて、妖変・源氏物語

監修:上野 正彦

これまでに解剖5000体以上、検死20000体以上の死体を見てきた死体の専門家。『死体は語る』が大ベストセラーになり、以後テレビ、雑誌などで活躍している。日本推理作家協会会員。文筆活動の他に日本被害者学会理事、お茶の水医療福祉専門学校グループ名誉校長。杉並精神作業所アゲイン運営委員長、社団法人東邦大学東邦会監事などを務めた。法医学者の視点から見た文芸作品を執筆している。

著者 : 寺館和子

寺館 和子(てらだて かずこ、女性、5月25日‐)は、日本の漫画家。血液型はO型。星座は双子座。宮城県出身。松田優作の大ファンで自身の漫画『人間倶楽部』の龍(ロン)は、松田優作をイメージしたとのこと。


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