ゴールデンカムイ

あらすじ

『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!

著者 : 野田サトル

北海道北広島出身。2003年に別冊ヤングマガジン(講談社)に掲載された読み切り「恭子さんの凶という今日」でデビュー。2006年には「ゴーリーは前しか向かない」で、第54回ちばてつや賞ヤング部門大賞を受賞する。2011年から2012年にかけて週刊ヤングジャンプ(集英社)で「スピナマラダ!」を連載。2014年より同誌にて連載されている「ゴールデンカムイ」は「コミックナタリー大賞 2015」「このマンガがすごい!2016」オトコ編でそれぞれ2位を獲得している。



 

マンガ大賞おすすめコメント

とにかくお話も絵も勢いがあって五巻まできても全く飽きません!メインストーリーパートとアイヌ飯パートの緩急がよいですね。主人公・杉元の説得力ある不死身感も好きなのですが、アシリパさんのかわいさ、かっこよさ、けなげさ、天然さ…全てを兼ね備えたキャラクターが最高です。歴史物、メシ物、パラレルなどクロスオーバーな作品で色んな好みの人に読んでいただけるのではないかと思うので、あちこちで推されていますがやはり今季イチオシです。

飯ネタ漫画にしては壮大な設定・ストーリーが描かれていて先も気になる漫画。アイヌ飯で絶対に体感することのない料理が続々出てくるところが想像力を掻き立ててくれて楽しいです。

面白い、とはこういうことか!荒唐無稽な大風呂敷設定の一方で、説得力あふれる詳細な民俗考証、サプライズに満ちた展開、まさに「マンガチック」な大げさなキャラクター、派手なアクション、見たことないグルメ、ギャグとシリアスを同じ目線で行き来する温度感、ねっとりと濃いのにどこか爽やかな画風、どれをとっても最高!マンガを読む快感に充ち満ちた作品!そしてこれを「結末を知らずに」読むことができる 2016 年…!いや、今読まずしてどうする!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)