含羞―我が友 中原中也―

あらすじ

大正14年4月。東京にある小説家・小林秀雄の自宅に、詩人・中原中也が訪ねてきたことから、ふたりの天才の魂の交流が始まる。
自分は他の人びととは違うと思いながらも常識にとらわれて生きる小林は、天衣無縫に生きる中也に惹かれ、その力になりたいと願う。
しかし中也は蝶のように小林の手からすり抜けては戯れるばかりで――…。
才能あふれる男たちの濃密な人生を、丁寧な取材で描いた曽根富美子の傑作第1巻。

著者 : 曽根 富美子

曽根 富美子(曾根 富美子、そね ふみこ、1958年 – )は、日本の女流漫画家・油絵作家でもある。北海道室蘭市出身。1975年、高校3年生のときに「りぼん」の第8回新人漫画賞で佳作第二席に選ばれ(同期の第一席は小椋冬美)、年末の正月増刊号にて『千聖子』でデビュー(北原智名義)。20歳のとき「リリカ」で再デビュー。「ぶ~け」「ひとみ」でも執筆を行う。


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