映画「シン・ゴジラ」にはまった人に読んで欲しいおすすめ漫画5選

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2016年は邦画の当たり年でした。そのヒットを引っ張ったのは「君の名は」と「シン・ゴジラ」でしょう。

「君の名は」大ヒット!新海誠作品の原作小説・コミカライズまとめ

2016.09.29

この記事では「シン・ゴジラ」を面白いと思った人に読んで欲しい漫画作品を紹介します。シン・ゴジラに携わった人、盛り上げた人たちの作品です。

 

新世紀エヴァンゲリオン / 貞本 義行

新世紀エヴァンゲリオン(1)<新世紀エヴァンゲリオン> (角川コミックス・エース)

<ストーリー> 西暦2000年、南極に隕石が落下。かくして有史以来の大カタストロフィー「セカンド・インパクト」が起こった。それから15年、新たな危機が人類を襲う。「使徒」襲来である。使徒に対抗すべく、人類は汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」を開発。そして、パイロットに選ばれた「3人の少年少女」たちの戦いが、今、始まる――。

<コメント> いわずとしれた代表作「エヴァンゲリオン」のコミカライズ版。貞本義行氏が書いてるということで「貞本エヴァ」とも言われる。シン・ゴジラを見た人の多くが「エヴァンゲリオン」だと感嘆した。

漫画版の連載はTV放送に先立つこと半年前に始められている。第一巻はテレビ版の第一話、第二話に相当。
よくあるTVアニメの漫画化とは異なり作者の貞本氏自身がアニメ版にも参加していることも特長。ストーリーはTV版に沿っている。一方で心理描写等において独自の描きかたをしているのが興味深い。
特にシンジの性格描写が異なる。漫画版シンジがひたすら外界との接触を避けようとするあまり生きることにすら積極的になれない風に見えるのに対すると、漫画版シンジは世の中に対してひねている印象だ。少なくとも行動に前向きな部分もある。
第二巻の巻末に収録されているコミック版の作者自身のインタビュー記事では、テレビ版シンジとの性格の違いは、監督の庵野と貞本の性格の違いだと言っているとこ!ろも興味深く、漫画版の読みどころのひとつとなるだろう。
TV版第一話の見所ともいえる、「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ・・・」というシンジの独白は漫画版では省かれているが、作者が意図的に外したらしい。またシンジがエヴァに乗ると宣言した後のコマに描かれたゲンドウの笑みも、TV版と印象が異なる。こうしたTV版との見比べも楽しい。

風の谷のナウシカ / 宮崎 駿

風の谷のナウシカ 1 (アニメージュコミックスワイド判)

<ストーリー> 「火の7日間」とよばれる戦争によって、巨大文明が崩壊してから千年。荒れた大地に腐海という死の森が広がっていた。主人公・ナウシカのいる風の谷が、恐ろしい巨神兵を使い腐海を焼き払おうとするクシャナたちに侵略された。腐海の森と共に生きようとするナウシカと、腐海を焼き払おうとする人々。だが、その腐海には、秘密があって……。

<コメント> 庵野秀明監督が巨神兵の特撮を取ったことは記憶に新しい。ここから「シン・ゴジラ」の構想が練られたとも言われている。

映画化されたのは第2巻くらいまでになります。
その後、ナウシカは王蟲や腐海の謎を解くために、自らの意志で風の谷を離れ南の森を目指し旅立ちます。
やがて彼女は腐海の意味を知ることに…。

7巻まで一気に読んでしまいました。
読んで行くうちにぐいぐい引き込まれ、不思議な世界に魅了されてしまいます。
秩序と混沌、人間の愚かさ、美しさや残酷さなどが描かれていて、人間の在り方を考えさせられる作品だと思いました。

映画とコミックスでは微妙にストーリーが違う部分があるのでそれを発見するのもまたひとつの楽しみでしょう。
コミックスでは映画には登場しない人物がいっぱい出てきますし、クシャナ、クロトワ、ユパのことをもっと知ることができます。

映画は万人向けですが、コミックスのほうは奥が深く複雑なのでどちらかといえば大人向けかもしれません。
トルメキア戦役バージョンのBOXも素敵ですよ。

監督不行き届き / 安野モヨコ

監督不行届 (FEEL COMICS)

<ストーリー> 人気漫画家・安野モヨコと夫・庵野秀明のデイープな日常が赤裸々につづられた爆笑異色作! アニメ界と漫画界のビッグカップルが、こんなにもおかしく愛おしいオタク生活を送っているなんて…! 世界中に生息するオタク君はもちろん、オタ嫁(オタク夫を持つ妻)も共感すること間違いなしの衝撃作!!

<コメント> 庵野秀明氏の生態を奥さんである安野モヨコ氏が綴るコミックエッセイ。シン・ゴジラを生み出した人の日常が見れる。

監督のおたくっぷりがかわいらしくて、ロンパースもおたくは・・・と思いつつおた嫁に調教されていくさまがとてもほほえましかった。
何回読み返してもほっ、とさせられる作品です。

アオイホノオ / 島本和彦

アオイホノオ(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

<ストーリー> 1980年代初め。大阪の大作家芸術大学でTV・映画・アニメの講義を受けつつ、漫画家を目指す若者・ホノオは、しかしながら野望だけで具体的には何も動き出していなかった。そんなある日、何気なくサンデーを読んでいた彼は、当時はまだ無名の新人だったあだち充や高橋留美子の作品を目にして…?

<コメント> 庵野氏の盟友でもある島本氏。シン・ゴジラのヒット、発生可能上映には映画を見た島本氏が「庵野おおおおもうやめてくれええええ」とツイートしたからでもある。この作品は島本氏の学生時代をえがくフィクションであり庵野氏も登場する。

この物語はフィクションである。

衝撃的なのか良く分からないが、良く分からない何かが有る言葉で幕を開ける。
どう考えてもフィクションでは無いような気がする。
主人公は島本氏本人である気がする。大作家芸術大学はどう考えても大阪芸大だし、
実在する著名なクリエイターと同姓同名の登場人物はどう考えても本人だ。

炎の転校生、逆境ナイン、アニメ店長、燃えよペン、吼えろペンetc…
数多くの熱い漢たちを描いてきた作者が満を持して描き出す転換期は、
アニメ界、漫画界に巨星が輝き、若くは数多くの才能が生まれていた時代。

その時代に埋もれる事無く輝いてみせる、いや、輝くのが当然とばかりに不敵かつ
不遜に臨む主人公は、大学生活でやはり数多くの才能に出会い、挫折し、立ち上がる。
とにかく何だか分からんが大丈夫だ。大丈夫だと思えるから大丈夫だ、と
言わんばかりにプロデビューを目指す。漫画家、だよな。なるんですよね?(笑

ウラシマモト アンノ対ホノオ。 c90 島本和彦 シンゴジラ / ウラ・シマモト

ウラシマモト アンノ対ホノオ。 c90 島本和彦 シンゴジラ

<コメント> 島本氏がシン・ゴジラを見た後に書いた同人。シン・ゴジラを見た人の多くが手にした迷作?試し読み可能→ここから

まとめ

シン・ゴジラをオモシロイと思ったらきっとオモシロイと思うはず…

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